「ギタ女」になるなら、EYS音楽教室
かわいい♪フラメンコギターで
『ギタ女』 になる!
「#ギタ女」――TVはもちろん、ネットやSNSで注目されている美しいギター女子、通称『ギタ女』と呼ばれている彼女たちが注目されているのは、秀でた音楽の才能はもちろん、ギターを抱えてたたずむそのスタイルが美しいから!そんな、彼女たちに憧れて、ファッションを楽しむように、ギターを楽しむ女子が急増中です★ サクッと持って、サクッと弾ける♪そんなギターの気軽さも、女子にうけている理由なんだとか。
「でも、どんなギターを選べばいいの?」
「習ったほうがいいのかな?」
いざ始めるとなると、心配はつきもの。そこで、プロのギタリストとしても活躍する人気ギター講師の中野幸一先生にいろいろ聞いちゃいました。きっとこれを読んだら、はじめたくなっちゃうかもね!
あなただったら、どんなギターを持ちたいですか?女子にオススメギターは?
ひとりで弾き語り、なんていうと、木目を生かしたアコースティクギターの写真が多いですよね。それがバンドってなると、エレキギターをもっているのがほとんど。細かく言えばいろいろあるようなんですけど、ギターは、「アコースティックギター」と「エレキギター」の大きく2種類に分かれます。
アコースティックギターは、木材で作られた空洞で音の反響機能をもつギターのこと。アコースティックギターは、金属の弦を張った「フォークギター」と、柔らかいナイロンの弦を張る、別名ガットギターと呼ばれている「クラシックギター」「フラメンコギター」などの種類があります。
女子にオススメは、ガットギター。ナイロン製の弦は柔らかくて、押さえても痛くないのが、理由です。
じゃぁそのガットギターの「クラシック」と「フラメンコ」、どっちがいいの?違いは?というと、まず一つは、<音色>が違います。主にクラシックギターは、重低音。フラメンコギターは、中低音で、聴こえる音が違うんですね。
クラシックギター
余韻や深みを感じる味わい深い音。バラードなどに向いています。
フラメンコギター
明るく軽快。歯切れのいい音が特徴。ポップスなどリズムがしっかりしている曲などに向いています。
二つ目は、ギターの<木材の種類と色味>が違います。
クラシックギター
・Topの面は、シトカスプルース(白っぽい黄色)、
シダー(黄色~茶色)
・Side&Backは、ローズウッド、マホガニーなど
フラメンコギター
・Topの面は、スプルース(白っぽい黄色)
・Side&Backは、シープレス(糸杉)、メイプル、シカモアなど
でも、初心者だと音色や木材って言われても、
はっきり言って、どっちがいいなんて選べない!
って、中野先生に話したら……
「見た目で選んで構いません」
えっ!見た目で選んでいいの?
「自分が、かっこいい!とか、かわいい♪とか、好きで選んだギターなら、大切にしてずっと続けることができるでしょう」。
なるほど――っ、実はこれ!核心をついた言葉です。だって楽器は続けてなんぼのもの。だからこそ、まずは「大好きな1本」で始めるのが、一番いいよっていう先生の言葉は、心をくすぐります。
「はじめは、音の違いやギターの良し悪しを判断するなんて難しいです。それよりも、自分好みの1本を持ってスタートすることのほうが大切。ギターに関して言えば、自分の楽器を持つか否かで、上達が全然ちがうんですよ」
見た目で選んでいいのなら、服やアクセサリーを選ぶのと同じように、私たちでも選べそう♪ しかも、上達度合いが違うなんて嬉しいじゃないですか。
「さらなるメリットは、ギターの場合、ある程度弾けるようになったら、エレキなど他のギターに転向するのはカンタンです。
プロのミュージシャンも、エレキやクラッシックギター、フラメンコギターなど、多種多様なギターを所有して使い分けているのをよくみますよね」 ギターという楽器はどんな種類でも大概の人は対応できるのだと、先生は言います。
女子にピッタリ!!見た目のカワイさで選ぶなら、だんぜん「フラメンコギター」
フラメンコギターなら、弾くのはもちろん、インテリアとして飾っておくのもオシャレで絵になります☆
先生が言うように、いずれは他のギターも弾けるようになるならば、
やはり初めはナイロン弦で柔らく押さえやすい、女子にオススメな、ガットギターではじめたい!
で、私が、気になっていたギターが、
白っぽい木目調が女子心をくすぐるフラメンコギター。
80余年の歴史あるメーカーの本場スペイン製だとか。
スプルース材の美しい白い木目調に、真ん中に、伝統技法で作られたフラメンコらしい、カワイイ赤いロゼッタ(口輪)模様の1本!軽やかで明るい印象のカワイイギターです。これはかなりオシャレ度高いはず!
「フラメンコギターの音も、立ち上がりのよい明るい軽快な音。ポップスを弾いたりするのに向いています。
ギターは、1)主旋律だけ、2)伴奏だけ、3)主旋律と伴奏の両方を弾く、など全部ひとりで弾けるのが魅力。
いろんな楽しみ方ができるので、そういった面でもオシャレな楽器です」と中野先生。
自由に色々な楽しみ方ができるなんて、なんだかワクワクしてきました!
とはいえ、やはり上手いと言われるギタ女になりたい。習った方がいいのかな?
TVやネットで観るギタ女のように、やはり上手くなりたい。見掛け倒し、な~んて言わせるものか!って息巻いて始めたけれど、ひとりで練習しても中々進まない。ネットの中のハウツーをいっぱい見たけど進まない……。
やはり、習いに行った方がいいのだろうか?中野先生教えて!
「そうですね。習った方がダンゼン上達できると思います。たとえば、この曲を弾きたい!と思ってネットを見に行くと、ちゃんとコードと、弦とネックのどこを押さえるか、などがわかるよう図や絵が描いてあります。でも、それを見るだけではダメなんですよ」
つまり、コードの押さえ方の図をみたところで、たとえば指をどのくらい曲げるのか?ネックのどの辺りを押さえるのか?押さえていない指の方向や形は?出ている音は正しい音?など、チェックするべきポイントがいっぱいあるのだそう。
自分でできた!弾けた!と思っていても、実は、全然ダメ!ということになりそうです。むしろ変なクセがついてしまうことも(怖)。
なので、初心者ほど先生に習ったほうが良いとのこと。しかも先生によると、ギターは成長を実感しやすい楽器だというから嬉しい♪
「最初の2回くらいのレッスンでかなりサマになりますよ。コツコツ半年も通ったら、本人もビックリの上手さに。で、1年通ったらかなりの確率で、見違えるほど上達します。もちろん個人差はありますが……」
どんどん上手く、変化していく生徒さんを見ているのが先生も楽しいのだとか!
練習をすればするほどギターは応えてくれる。そんな短いタームで上達を実感できるならやりたい!って思うけど、それって先生にもよるのでは?
「もちろんレッスンの内容によりますね。厳しいレッスンでは続かない。かといって、楽しいだけのレッスンでは不安になります。楽器を弾くことは楽しいことなので、楽しいことは大前提で、その中に生徒さんが“達成感”を感じられるかどうか、が大切です。良い先生は、生徒の個性やクセに合わせてレッスン内容を変えています。一人ひとりにきちんと対応できるから上達できるんです。先生の腕によるところは大きいですね」
なるほど、つまりそういうレッスンをしてくれる先生のところへ行けばいいということですね。
やはりレッスン後には、成長しているとか、上手くなっているとか、思いたいもの。それでなきゃ、レッスン料を払っている意味が無いし!まずは体験レッスンの予約からですね。
まずは、1年!など期間を区切ってスタートするのもいいかも。良い先生との出会いで、上手くなる!続けていける!
『ギタ女』になるには。
ギターは、見た目で選んでOK、
大丈夫!
好きなギターでレッスン開始。
スクールに通ったほうが
成長は早いかも。
レッスンでは、
楽しくできる&自分の成長を実感できる
先生を選んでね。
EYS音楽教室は…
全57種類の楽器&ボーカルから選べる音楽教室です。ギターのレッスンは、フラメンコギター、クラシックギター、アコースティックギター、エレキギターなど多彩。
ギターをはじめるハードルを取り払うために、EYSが選んだ一生モノの楽器をプレゼントしています。
楽しく&成長を実感しながら、日々の練習さえも楽しくなるレッスン♪レッスン開始後でも、講師の変更もカンタン。だから、自分にあった講師を見つけられますよ。
まずは気軽に無料体験!ぜひ、ギターを弾く楽しさを、音楽を通じて広がる出会いを、あなたの生活に!
お話を聞いたのは…
「EYS音楽教室」「EYS Kids」で大人にもキッズにも、様々なギターを教える人気講師。プロの奏者としても活躍。レコーディングなどプロの活動で培ったギター上達に役立つメソッドを、普段の音楽レッスンでも生徒さんに合わせ応用して伝授。自称ギターオタク?でギターに詳しい。単にギターを習うだけにとどまらない、ギターを弾く楽しみやその価値を、色々な角度から広げてくれる先生です。
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