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2020.05.01 【プロが解説】エレキギター初心者でもすぐに上達できる意外な方法とは?

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エレキギターが上達しなくて悩んでいませんか?

エレキギターは非常に表現力の高い楽器のひとつ。ジャンルを問わず、さまざまなスタイルで演奏を楽しむことができますので、幅広い層の方に愛され、プレイされ続けています。

とはいえ、初心者の場合、練習しているにも関わらず、なかなか上達できずに悩んでいるという方も多いようです。

エレキギターに限った話ではありませんが、闇雲に練習しているのでは、効率的な上達には繋がりません。逆に、本当に「必要な練習」を適切に行うことができれば、短期間でも上達することは可能です。

そこで、今回はエレキギター初心者でもすぐに上達できる、ちょっと意外な方法をご紹介していきましょう。

エレキギターが上達しない人にありがちな共通点

なかなかエレキギターが上達せず、悩んでいる方にはいくつかの共通点が見られる傾向にあります。

もし、あなたがその共通点に当てはまるのであれば、まずはそこを改善することを考えましょう。

①毎日コツコツ練習できていない

エレキギター上達のためには、毎日コツコツ練習を積み重ねることが大切です。

休日などにまとめて練習をしているという方や、気分が乗った日だけ長時間練習をしているという方も多いでしょう。

もちろん、こういったスタイルでも上達できないわけではありません。ですが、あまり効率的な方法とは言えないでしょう。

一度練習をして、覚えたり、身についたと思っても、数日が空くと忘れてしまったり、出来なくなっているというケースも少なくありません。

楽器演奏においては、理屈的な部分ではなく、言葉では言い表すことが難しい微妙な感覚的な部分も重要です。そして、感覚的な部分は一度掴みかけても、少し時間が空くと忘れてしまいやすいのです。

逆に毎日コツコツと練習を繰り返せば、確実に身につけることができます。

そうなれば、気になるのが毎日どのくらいの時間練習すればいいのか、という点。人それぞれ生活スタイルは異なりますが、ほとんどの方は、毎日何時間もの時間を練習に割くことは難しいでしょう。

なので、あまり無理な目標を立てても継続することはできません。

そこで、まずは限りなく低い目標を設定してみましょう。それこそ、毎日5分、10分は必ず練習するといった形でも構いません。

5分や10分の練習で何ができるの?と思われる方も多いでしょう。ですが、1日10分練習すれば1週間で70分になります。1ヶ月なら280分です。

わずかな時間であっても、積み重ねていけばかなりの練習量となります。

さらに、それだけでなく脳科学的にも、何かを「習得」するためには、練習によって仕入れた情報を脳内で整理することが重要であることがわかっています。5分の練習であっても、毎日情報をインプットしていくことができれば、脳内でより整理する頻度・時間が長くなり、それだけ、エレキギターの演奏「習得」へと近づくことができるのです。

特に睡眠中は脳内での情報整理が活発に行われることもわかっています。ある実験では、新しいスキルを身につけてから1晩の睡眠を挟んでテストを受けた被験者は結果が20%以上も向上するという結果が出ています。

また、無理のない時間でも毎日続けることで、ギターの練習を「習慣化」できます。これこそが、ギター上達のためにもっとも重要なポイント。

毎日コツコツ練習することがベストであることはわかっているものの、なかなか継続することができない…そんな方も多いでしょう。そこで、毎日の歯磨きやシャワーなどと同じようにルーティンにしてしまえばいいのです。

参考URL

脳科学的な根拠について

https://www.lifehacker.jp/2015/03/150319brain_learns.html

練習の習慣化について

②音を聴かず「TAB譜を読もう」としている

エレキギターを練習する上で、TAB譜はとても便利なもの。押弦するポジションが一目でわかりますので、五線譜を読めない方や、初心者の方でもすぐに練習に活かすことができます。

このように、TAB譜は一見するととても便利なものですが、欠点もあります。五線譜のように音階を表すものではないため、音楽においてもっとも重要な「音」が置き去りにされてしまいがちなのです。

特に、初心者の方はTAB譜を読むことばかりに集中し、音をきちんと聴けていないというケースも。音楽において、もっとも重要なのが音であることは言うまでもありません。そんな音に集中できなければ、当然上達はできないでしょう。

また、TAB譜に頼りすぎることのデメリットも理解しておきましょう。TAB譜には指板上のポジションが記載されていますが、どの音が鳴っているのかは記載されていません。そのため、ポジションは覚えても、実際に弾いている音を覚えることができないのです。

単に曲のコピーをするだけであれば、どの音を、キーを、コードを弾いているのかを理解する必要はないでしょう。しかし、これでは楽曲の構成や、曲作りやオリジナルのフレーズ作り、アドリブなどに欠かせない音楽理論は身につきません。言い方は悪いですが、TAB譜通りに指を動かすことしかできなくなるのです。

TAB譜はとても便利なものである一方で、初心者の方にとってはデメリットもあり、場合によっては上達を妨げてしまう可能性もあることを必ず頭に入れておくようにしましょう。

③教則本通りにやろうとしすぎてしまっている

多くのエレキギター初心者の方が手にすることになる教則本。練習の効率アップにはとても役立つアイテムのひとつですが、あまりこだわりすぎるのはNGです。あまりに教則本の通りにやろうとしすぎることが、上達を妨げてしまうこともあります。

教則本に掲載されている練習方法やフレーズはあくまで一例です。実際に複数の教則本を開いてみると、掲載されている練習方法などがまったく異なっているケースもあります。ベストな練習方法は人によって異なりますので、教則本に載っていることが、あなたにマッチしたものではない可能性も十分にあるのです。

自分に合わない練習を続けていても、なかなか上達することはできません。練習も楽しくなくなってしまいますし、結果として挫折することに繋がることも。なので、教則本はあくまで参考程度にして、自分に合った練習方法を探すことが上達への近道なのです。

※チェックポイント|好きな曲を好きなように練習しよう!

エレキギター上達のためには、好きな曲を好きなように演奏することが大切です。どんなに効果的なものであっても、延々と練習フレーズを弾いているだけでは楽しくありません。つまらない、退屈な練習はなかなか続かないもの。それに対して、好きな曲であれば楽しみながら練習をすることができるでしょう。

また、好きな曲におけるギタープレイは、あなたのギタリストとしての「理想像」に近いものである可能性も高いはずです。なので、練習に好きな曲を取り入れることは、それだけあなたを理想像へと向けて成長させてくれます。

もちろん、初心者の方が最初から曲を完全にコピーするのは難しいもの。なので、好きなフレーズだけを弾いてみたり、難しいところは省略しても構いません。こうすることが結果として、アドリブ力やアレンジ力を育むことにも繋がりますので、積極的に「好きなように」弾くことを意識しましょう。

エレキギターを上達させるためのテクニック

続いては、具体的にエレキギターを上達させるためのテクニックやコツ、練習方法などについてご紹介していきましょう。

毎日コツコツ練習するにしても、具体的にどのような練習をすればいいのかわからないという方も多いはず。そんな方は、以下の方法を毎日の練習に取り入れてみてください。きっと、目に見えて上達できるはずです。

①コード進行のパターンを覚える

音楽理論というと、即座に拒否反応を起こしてしまう方も多いかもしれません。ですが、それほど難しく考えず、まずはいくつかのコード進行のパターンを覚えることからはじめてみましょう。

ロックやポップスなどに使用されるコード進行はある程度パターン化されていますので、これを覚えてしまえば、曲をコピーする際のみでなく、アドリブやオリジナル曲作りにも役立ちます。

コード進行について考える際に、パターン表でよく使われる表記を覚えましょう。いくつかの表記がありますが、もっとも一般的なのはⅠ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷといったローマ数字による表記。

これは、スケール上の低い音から高い音に向かった順番を表しています。たとえば、CメジャースケールであればC=Ⅰ、D=Ⅱ、E=Ⅲ、F=Ⅳ、G=Ⅴ、A=Ⅵ、B=Ⅶといった具合です。キーによって音の構成は異なりますので、コード進行を表記する際には数字が用いられるのです。教則本や、音楽理論書などでも当たり前に登場する表記なので、覚えておきましょう。

それでは具体的なコード進行のパターンをチェックしてみましょう。

ポップスなどで広く使われているコード進行がⅠ→Vと展開するもの。ドイツの作曲者であるパッヘルベルの「カノン」という曲で使われていることから「カノン進行」とも呼ばれます。

Ⅰ→Ⅴ→Ⅵm→Ⅲm→Ⅳ→Ⅰ→Ⅳ→Ⅴと展開されます。いくつかのバリエーションがありますが、いずれも展開としてすっきりとしており、とても落ち着いた印象を与えてくれる進行です。

続いて、こちらは日本のポップスで広く使われるⅣ→Ⅴと展開するパターンも定番。王道Jポップで多用されますので「王道進行」や「Jポップ進行」とも呼ばれています。

Ⅳ→Ⅴ→Ⅲm→Ⅵmというシンプルな展開の繰り返しがもっとも有名。実際に弾いてみると、誰もがどこかで耳にしたことがあるコード進行であることがわかるでしょう。

この2つのコード進行のパターンを覚えるだけでも、多くの曲を効率的にマスターすることができますし、作曲に挑戦する際にも役立てることができるでしょう。

②フィンガリングの練習

頭でフレーズを理解していても、指がその通りに動いてくれなければギターをうまくプレイすることはできません。なので、エレキギター上達のためにはフィンガリングの練習も大切です。

初心者の場合、どこかの指を動かす際に、釣られて別の指が動いてしまうという悩みを抱えている方も多いようです。

そこで、まずはそれぞれの指を独立して動かす練習をしましょう。ポジションはどこでもいいので、しっかりと押弦しながら短音を鳴らしていきます。最初はゆっくりとしたテンポから、それぞれの指でしっかりと正確に押弦することを意識してください。

続いて、ある程度指を独立して動かすことができるようになったら、いろんなパターンのフィンガリングの練習を取り入れていきます。

人差し指=1、中指=2、薬指=3、小指=4とすると、1→2→3→4のパターンのみでなく、逆の4→3→2→1や、1→3→2→4など、バリエーションはいくらでもあります。さらに、弦移動などを加えていけば、指板上で自在に指をコントロールできるようになるはずです。

③曲のビートに合わせて踊る

リズムトレーニングもエレキギター上達には欠かせない重要な要素です。そこで、リズムを身体に覚えさせるために、ビートに合わせて踊るのも有効な練習方法のひとつ。

いきなり「踊る」なんていうと、難しく感じられるかもしれませんが、単にビートに合わせて身体を動かせばいいのです。そうすることによって、ただ聴くだけでは把握しきれなかったリズムの構成や、ノリもわかってきます。

また、曲に合わせて身体を動かすことは、ステージングの練習としても有効。ライブの際に、いつもプレイのみに気を取られて棒立ちになってしまうのを改善したいという方にもおすすめです。

ギターが手元になくてもできるトレーニングのひとつですので、気軽に挑戦してみましょう。

④歌いながらギターを弾く

弾き語りやギターボーカルをやるわけでもない場合、歌いながらギターを弾く必要なんてない…そう考える方も多いでしょう。

しかし、ギター上達のために、とても効果的な練習方法なのです。例えば、フレーズを歌いながら弾いてみましょう。そうすることで、声を出すのと同じ感覚でギターを演奏する技術が身につきます。ギターのどのポジションで、どんな音が鳴っているのかを把握するトレーニングとしても有効です。

「ド・レ・ミ~」と音階名を声に出しながら弾くとさらに効果的です。

もちろん、コードでバッキングしながらメロディを歌う弾き語りスタイルの練習も、直感的に曲の構造を理解しやすくなりますのでおすすめ。進行に対して、どのようにメロディを展開すればいいのかを身体で覚えることができますので、アドリブや作曲に挑戦してみたい方は是非とも毎日の練習に取り入れてみてください。

声を出して歌うのが恥ずかしい、また、練習環境上、声を出せない場合は頭の中で歌うだけでもOKです。

⑤好きな曲をひたすら弾き込む

たとえたった1曲であっても、通してプレイすればその中にいくつものテクニックが使われているものです。なので、好きな曲をひたすら弾き込むだけでも、自然と多くのテクニックや表現方法を身につけることができます。

また、一度「弾けた」と思っても、実際には「弾けたつもり」になっているだけというケースも少なくありません。初心者の方の場合、特にプレイすることに集中するあまり、自分の演奏を客観視できていないというケースも多いのです。

そこで、好きな曲をひたすら弾き込んでみましょう。すると、自然に自分のできている部分と、できていない部分が見えてきます。そこが把握できれば、より自分にどんな練習が必要なのかもわかってくるもの。

また、ある程度しっかりとその曲を聴き、弾き込んでみなければ気付けない細かな表現などを発見できることもあり、音楽をより深く聴くための耳のトレーニングにもなります。

エレキギターを上達させるためのおすすめグッズ

練習方法を考えるだけでなく、ちょっとしたグッズやアイテムを使用することによって、より効率的に上達できることもあります。

そこで、ここではエレキギター上達のために役立つおすすめのグッズやアイテムをご紹介していきましょう。

①メトロノーム

エレキギターに限らず、楽器の練習をするのであれば、やはりメトロノームは欠かせないアイテムのひとつです。練習フレーズを弾くだけにしても、メトロノームを使用し、リズムキープを意識するか否かで成果は大きく変わります。

昔ながらのアナログなものだけでなく、最近では安価でコンパクト、さらにさまざまなリズムに対応した電子メトロノームも増えていますので、好みや練習スタイルに合わせて選んでください。

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▲便利なチューナー一体型の電子メトロノーム「YAMAHA TDM-700G」

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▲コンパクトサイズのイヤホン一体型「KORG IE-1M」

②自分にあった硬さのピック

ピックにもさまざまな硬さのものがあります。硬いピックとやわらかいピックそれぞれに、異なった特徴がありますので、自分に合ったものを選びましょう。

硬いピックは一般的に、力をダイレクトに弦に伝えやすいので、力強い音を出したい場合や、早いフレーズを弾くことが多いギタリストにおすすめ。逆に柔らかいものは、繊細な表現に適しています。

初心者の方で、自分にプレイスタイルがまだはっきりとしていない場合、コントロールしやすく、適度なしなりのある少し硬めのものがおすすめです。

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▲適度なしなりの定番ピックのひとつ「Jim Dunlop 418R Tortex Standard」

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▲初心者の方にもおすすめの「Fender Medium」

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▲繊細な表現にも対応!「Fender Thin」

③自分の握力にあった硬さの弦

エレキギターの弦にもさまざまな太さのものがあります。プレイアビリティに大きく影響するポイントですので、自分の握力やプレイスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。

一般的に弦が太い(ゲージの数字が大きい)ものほど、それだけピックアップに強く影響を与えますので、太く、力強いサウンドが得られます。

その代わりに、硬くなりますので、押弦やチョーキングなどは難しくなり、サスティーンが短くなってしまう傾向。

逆に細いものはサウンドは少し弱めになりますが、押弦もしやすく、サスティーンも長いので繊細な表現にも対応できます。

太さだけでなく、コーティングや材質によってもプレイアブリティ・サウンドは異なりますので、いろんな弦を実際に試して、自分に合ったものを探してみてください。

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▲柔らかく、フィンガリングも楽な「ERNIE BALL 3223」

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▲強いテンションと力強いサウンドが特徴の「D’Addario Blues/Jazz Rock」

エレキギターを上達させるためのおすすめ動画3選

優れたギタリストの演奏を聴くことも、エレキギター上達のために欠かすことができないポイントのひとつ。

もちろん、好みもあると思いますが、今回は特に初心者の方のお手本となるギタリストをピックアップしてみました。それではチェックしていきましょう。

① エリック・クラプトン【言わずとしれたギターの神様!】

最初にご紹介するのは「ギターの神様」の異名を持つエリック・クラプトン。1960年代からヤードバーズ、ブルースブレイカーズ、クリーム、デレク&ザ・ドミノスなど多くの伝説的なバンドを渡り歩き、70年代後半からソロアーティストとしてのキャリアをスタート。多くのギタリストに影響を与えたまさに神様的存在です。

彼のプレイの特徴は、ブルースをベースとしながらもモダンなテイストを取り入れた独自のスタイル。テクニカルなフレーズもナチュラルに聴かせることができる圧倒的な技術と卓越したフレージングセンスは、ギタリストなら一度はチェックしておきたいポイント。

キャリアの初期ではSGやレスポールなど、ギブソン系のギターも使用していますが、ソロ活動に入ってからは一貫してフェンダーのストラトキャスターを愛用しています。ストラトの持ち味を十分に活かしたサウンドメイクも注目のポイント!

②B’z|松本孝弘【日本を代表するスーパーギタリスト】

30年を超えるキャリアを誇りながら、今もなおシーンの最前線を走り続けるB’z。ギタリストの松本孝弘は、ソロやサイドプロジェクトでもキャリアを重ね、2011年にはラリー・カールトンとのユニットで第53回グラミー賞「最優秀インストゥルメンタル・ポップ・アルバム」部門を受賞。世界的なギタリストとしても認められました。

そんな彼のプレイの特徴は、ハードロックをベースとしながらも、和音階を取り入れた独自のもの。一聴して彼のプレイだとわかるほどの「松本節」を聴かせてくれます。ソロやリードだけでなく、多彩なバッキングも彼の魅力のひとつです。

③凜として時雨|TK【日本が誇る次世代のギターヒーロー】

2000年代以降の日本のロックシーンにおいて、もっとも成功したバンドのひとつに数えられる凜として時雨。そのフロントマンであり、ギタリストのTKは次世代のギターヒーローの名を欲しいままにしています。

ハイレベルなテクニックと、計算され尽くしたサウンドメイクは現代の音楽シーンを大きく変えました。特にディレイやリバーブなどの空間系エフェクターの扱いは見事の一言。エフェクターを多用したサウンドメイクを目指している方はぜひとも参考にしてみましょう。

エレキギターを上達させたいならEYSのギター教室へ

エレキギターは独学でも上達することができますが、やはりより効率的に自分に合ったエクササイズを行いたいのであれば、音楽教室に通うのがおすすめ。

EYS音楽教室では、より効率的に上達できるよう、エレキギター専門のコースもご用意しています。

それでは、その特徴を具体的にご紹介していきましょう。

自由なスケジューリングで確実にレッスンを受けられる!

どんなに優れた音楽教室であっても、しっかりと通うことができなければ意味がありません。ですが、仕事や学校などとの兼ね合いもあり、なかなか決まった曜日のスケジュールを空けることができないという方も多いようです。

そこで、EYS音楽教室では、自分の都合に合わせて自由にスケジュールを組むことができます。なので、無理なく確実に継続してレッスンを受けることができます。

先生との相性問題も心配なし!

音楽教室選びで気になるのが先生との相性。合わない先生のレッスンでは楽しくありませんし、上達も望めません。EYS音楽教室には多くの講師が在籍していますので先生の変更も可能です。なので、先生との相性問題も心配ありません。

半年単位で確実に上達!独自のプログラム

初心者の方がどんな所で躓いてしまうのか、難しいと感じてしまうのかを徹底的に分析し、独自のプログラムをご用意しています。このプログラムによって、半年単位で確実に上達することが可能です。

エレキギターは人気の高い楽器だけあって、レッスンを受けることのできる教室の選択肢は無数にあると言っていいほど。しかし、それぞれが異なった特徴を持っていますので、自分にあったエレキギター教室を探すことが重要なポイントとなります。

EYS音楽教室はこれまでの経験から得た独自のノウハウで一人ひとりにマッチしたレッスンをご用意しています。是非とも、あなたのエレキギター教室選びの選択肢のひとつに加えてみてください。

この記事の執筆者EYS音楽教室 編集部

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