その曲を流すだけでカフェにいるような気分が味わえる、癒しの音楽。聴くだけで、ゆったりできること間違いなし。
「ゆったり、癒しのカフェミュージック5曲【邦楽】 Vol.1」や「ゆったり、癒しのカフェミュージック5曲【邦楽】 Vol.2」に続いて、今回もリラックスムード満点の邦楽を5曲紹介します。
もくじ
最初に紹介するのは、シンガーソングライター、コトリンゴさんの「たんぽぽ」。
コトリンゴさんはロングラン上映中の映画『この世界の片隅に』の音楽を担当し、この曲は作品のエンディングで流れます。
ウイスパーボイスで紡がれる繊細な言葉と、巧みなピアノの演奏が胸に染み入ります。
映画を観た人は、作品の世界観を思い出し、また違った感情が込み上げることでしょう。
続いて紹介するのは、野々歩さん(コケストラ)・タカハシペチカさん(ヒネモス)・田中馨さん(ex SAKEROCK)・内田武瑠さん(BURGER NUDS、ex GoodDogHappyMen)による4人組のバンド、ショピンの「三々五々」。
アコースティックで、アイリッシュ音楽の風を感じる演奏が心地よく、それに乗る日本語の歌詞と野々歩さんの独特な歌声が印象的な一曲です。
ショピンは夏フェスから保育園まで、いろいろな場所で演奏していて、NHK Eテレ おじゃる丸 エンディングテーマ「マロのさんぽ」やNHK みんなのうた 「ビーフストロガノフ」も彼らの作品です。
子どもと一緒のカフェタイムのBGMは、ショピンで決まりですね♪
続いて紹介するのは、関西出身のニューオリンズスタイルブラスバンド、BLACK BOTTOM BRASS BAND(ブラック・ボトム・ブラス・バンド)がゲストボーカルにleyona、キーボードに小西英里を迎えた「Get ready for a new trip」という曲です。
高揚感満点のブラスセクションと躍動的なリズムは、リフレッシュしたい気分の時にピッタリ♪
軽く体を揺らしながら炭酸のドリンクで喉を潤せば、最高のエナジーチャージになりそうです。
続いて紹介するのは、ジャズロックバンド、雨ふらしカルテットの「parade」。
夜の香りがする大人な演奏と、ブルージーな男臭い歌声がたまりません!
部屋のオーディオで流せば、気分はジャズ喫茶♪
コーヒーだけでなく、お酒にも相性抜群のGood Musicです。
今回最後に紹介するのは、男女の2人組みユニット、MOUNT SUGAR(マウントシュガー)の「光が消える前に」。
2006年に公開された映画「ストロベリーショートケイクス」のエンディングテーマにもなった一曲です。
ボーカル山里ありささんの伸びやかな歌声と、切なくも希望を感じさせる歌詞。
聴き終わった後の満たされた感覚が心地よく、ついリピートしてしまいます。
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Vol.3、いかがだったでしょうか?心が和む曲をお届けしました。
さらにVol.4に続くかも??
ご期待ください♪
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