その曲を流すだけでカフェにいるような気分が味わえる、癒しの音楽。聴くだけで、ゆったりできること間違いなし。
「ゆったり、癒しのカフェミュージック5曲【邦楽】 Vol.1」に続いて、今回もリラックスムード満点の邦楽を5曲紹介します。
もくじ
まず最初に紹介するのは、シンガーソングライター大橋トリオがBONNIE PINKを迎えたコラボソング「Be there」。
大橋トリオの優しい歌声とボニーピンクのスイートなハイトーンが重なり、バックはピアノとウッドベース、ドラムの小気味良いシャッフルビート。
耳障り抜群の音に、肩肘張らず身体を預けられる素敵な一曲です。
続いて紹介するのは、レゲエシンガーRickie-Gが2006年にリリースした「Life is wonderful」です。
アコースティックを基調とした温もりを感じるレゲエサウンドと、Rickie-Gの伸びやかな歌声がなんとも気持ちいいですね!
「Life is wonderfull」というシンプルなメッセージがダイレクトに胸に届きます。
心地よいビートが朝のBGMにもピッタリの一曲です。
続いて紹介するのは、音楽プロデューサー冨田恵一さんのソロプロジェクト「冨田ラボ」がハナレグミをゲストボーカルに迎えた「眠りの森」です。
冨田ラボならではの複雑なコードと豪華かつオシャレなオーケストレーションに、ハナレグミ永積タカシさんの飾らない歌声が乗る名曲です。
作詞は松本隆さん。恋人がまどろむ様子を描いた世界観は、週末の夕暮れ前昼下がりにピッタリかも。
続いて紹介するのは、女性シンガー児玉奈央さんの「SPARK」という一曲です。
曲は永積崇さんが提供し、詞は2人の共作です。
児玉さんの柔らかな歌声で、歌詞の世界観がストレートに胸まで届きます。
一人で心静かに向き合えば、行き場のない感情もそっと慰めてくれます。
今回最後に紹介するのは、佐藤良成さんと佐野遊穂さんの夫婦デュオ、ハンバートハンバートの「おなじ話」。
2人の掛け合いで、男女の会話が展開していく物語のような歌詞に注目。
掛け合いが途切れる瞬間は、まるで心の内側まで表現しているかのようです。
1人で聞くのもよし、大切な人と聞くのもよし、いつでもプレイリストに入れておきたい名曲です。
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Vol.2、いかがだったでしょうか?
まだまだあります、心をリラックスさせてくれる、カフェにいる気分が味わえる音楽。
ということで、さらにVol.3もご期待ください♪
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