前編に続いて、クラリネットの音色が特徴的な曲を3つご紹介していきましょう。
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もくじ
チャイコフスキーの楽曲のなかでもクリスマスの定番として、高い人気を誇るバレエ音楽の「くるみ割り人形」でもクラリネットが活躍しています。
「花のワルツ」や「葦笛の踊り」に使われる曲は、聴いたことがある人も多いでしょう。
オーケストラや指揮者によってくるみ割り人形の表情は変わってきます。
オーケストラ内のクラリネットも魅力的な音色が楽しめるのですが、クラリネットによるアンサンブルだと、より魅力が際立ちます。
ディズニー映画・ピノキオの主題歌として有名な「星に願いを」は、さまざまなアレンジがなされています。
もちろんクラリネットでも演奏されることがあり、美しい音色を聴くことができます。
思わず目をつぶって聴き入りたくなります。クラリネットの美しい音色と歌詞のイメージがマッチし、クラリネットで吹いてみたくなるでしょう。
イギリスの作曲家であるエドワード・エルガーが作曲した、誰もが知っている行進曲「威風堂々」です。日本では、第一番が有名でしょうか。
小学生であっても、発表会などで演奏したことがある人も多いかもしれません。
管弦楽のための行進曲として知られており、エドガーは5番まで完成させました。遺稿から見つかった6番はアンソニー・ペインによって補筆・完成されています。
管楽器のための行進曲なだけありクラリネットも活躍。クラリネットの特徴的な音色を聴くことができます。
難易度が高い曲ですが、有名で人気な曲なので、クラリネットを始めたら挑戦したい曲のひとつです。
前後編で挙げた曲を吹いてみたいと思っても、楽器の値段の高さに挑戦をあきらめてしまいがちです。
しかしEYS音楽教室では入会すると、希望者全員に楽器をプレゼントしています。
エントリーブランドとして評価の高いものをご用意。 高級感があるデザインでグレードの高いグラナディラ材を使用したクラリネットは、 これからデビューする人のモチベーションを上げてくれます。
温かみがあり、やわらかな音を奏でてくれるクラリネット。クラリネットとともに、音楽を思う存分楽しんでくださいね。